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レビュー(Amazon.co.jp)
???日本における携帯電話向けエンターテインメントコンテンツの雄である、株式会社ドワンゴでキャリアを積んだ著者による、ネットワークゲームデザインの入門書。内容の濃度のわりに堅苦しい雰囲気は一切なく、シルバーの装丁や、ときおり顔を出すキャラクター「netti&miki」がとてもかわいい。 ???本書の内容は、ゲーム制作のノウハウと、それよりもさらに一段上に立った、プロデュースやプレゼンテーションの2つに大きく分かれる。 ???第1章から第4章までは、ネットワークのアーキテクチャや、ネットワークゲームの分類、ゲーム設計の基礎的な方法論、世界観構築の手法、最終的な企画書への落とし込みについて解説している。とくに第4章「マッシブマルチプレイヤーゲームデザイン」では、「海運ジェネレーション」、「サムライロマネスク」の2つのゲームを例に、データ構造から企画書までを具体的に解説していく。 ???第5章から第7章までは、ゲームとは直接関係ないが、必要不可欠なプレゼンテーション、ビジネスモデル、技術的な展望について述べている。とくに第5章「ゲーム企画書作法」は、他の業種でも参考になるに違いない、簡潔かつ実践に裏打ちされた内容となっている。 ???ゲーム業界を目指す人にとっては、ゲームデザイナーの仕事の内容がよくイメージできるだけでなく、業界に足を踏み入れてからの指針ともなる。(大脇太一)
カスタマーレビュー
おすすめ度: 少し内容を詰め込み過ぎ、解説不足かな ぴかぴかした表紙や、中身のイラストがかわいい一冊。デザインは黒柳陽子氏(代表作:たまごっち)です。 ですが中身は裏腹に、ゲームの歴史・面白いゲームを作るためのルール・戦闘の計算式などの説明・ネットの歴史・ネットゲームの企画書・プレゼンテーションの仕方となっております 実際に企画書などが載せられているゲームの本は案外に珍しく、その面で価値はあるのですが、いかんせんこれだけの内容を200ページで解説するには短すぎ、話題があちこちに飛びすぎ、になっています。 それに読者が一番知りたいであろう実際のゲーム製作での場面になると、企画書を載せてあっという間に終わり、という点がかなり気になります。個人的にはもっと苦労だとか、製作の知恵を教えてほしかった。 計算式を何度も載せたり、誰でも分かるような場面にイラストを何枚も使ったり、ページ稼ぎでは? と感じることも 数値配列といった言葉を何の注釈もなしに書いているのは、まだゲーム製作をした事がない人には辛いのではないでしょうか。私はここでは大丈夫だったのですが、後半のネット関係の話になると少し理解しがたくなりました。 2008年現在だと、やはり情報が遅れているところもあります。ただ、エクセルを使った計算式の説明などは個人的に・・・ためになりました。 気軽に読めます 内容は易しく書かれていますが、ハっとするポイントもおさえていると感じました。 ネットワークゲームを知らない子供から、ハードゲーマーまで一読する価値はあります。後者は今プレイしているMMOやRPGを見直すことになるでしょう。 個人的にはプレゼンテーションの章が面白く読めました。 ただ、同価格帯で見るとダンジョンズ&ドリーマーズの濃さには適わないので3つ星とさせて頂きました。 学生さんに読んでもらいたい ゲームやコンテンツ業界を目指す学生さんには是非読んでもらいたい一冊。「ゲームを作ること」に興味を持ち始める中高生にはわかりやすく、わくわくする本だと思います。業界就職を控えた学生さんは、知識として知っておくといいですよ。 わかりやすいです。 優しく丁寧に作られている本だと思います。 難しい言葉もさほど使われていませんし。 少年少女向けという感じです。 ネットワークゲームの説明もありますが、それだけにとどまらずゲームの企画がしたい!という人でもOKな内容になっています。ネットワークゲームはわからないからちょっと…という方でもゲームデザイナーとしての勉強の参考ということで買われると良いと思います。 もうすこしだけ 本の冒頭に「少年少女向けに書かれた本である」など書かれているとおり挿絵や図を多様してわかりやすくゲーム製作の【流れ】が書かれているのはいいのですが タイトルに「ネットワークゲーム」とついているものの内容はネットワークに限定されておらず 一般的なゲーム製作のノウハウが大部分をしめる、ネットワークとつけるならもう少し専門的な解説がほしかった。 |
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